こんにちは。
今週は関東でも雪が降りましたが
この冬は雨が少なくカラカラに乾燥していますね。

湿度が低いと、ウイルスも繁殖しやすいし
お肌はカサカサ、髪もパサパサ、足の角質も気になりますよね。
実は、秋から冬にかけては巻き爪にお悩みの方にも要注意の季節。
冷えと乾燥は、巻き爪の原因となるのです(>_<)
爪は皮膚が角質化したもので、皮膚の一部。
成分は、髪と同じ。
「ケラチン」というたんぱく質の一種から出来ています。
ですから、湿度の低いこの季節
お肌や髪だけでなく、爪も乾燥してしまうんです。
乾燥が進むと、爪が巻いてくる原因となります。
また足先が冷えて、血行の悪い状態が続くと
爪を作るための栄養が行き届かず、爪の色も形も悪くなっていきます。
足の爪は、切る頻度も少ないですし
靴や靴下で覆われているので気にする機会が少ないですが
あなたの足の爪、こんなことになっていませんか?
- ・分厚くなってきた
- ・表面がボコボコしてきた
- ・色が変わってきた
- ・指にくい込んできた
- ・割れやすい
- ・血色が悪い
特に体に不調がないのに、爪に異変があるようでしたら
乾燥や血行不良の可能性があります。
まだ、痛くないし大丈夫(^^♪
なんて思っていると痛~い巻き爪になってしまうかもしれません。

バランスの良い食事で体の内側から
血行を促進することはもちろん(^^♪
保湿や適度な運動
(足指でグー、パー運動など)
足先のケアも気にかけてみてくださいね。
痛みが発症した時や、症状がひどくなる場合は、お気軽にご相談ください。
お電話ありがとうございます、
明京堂治療院でございます。